今年も残すところあと2ヶ月となりましたが、少し前の9月19日に、土地取引の指標となる基準地価が国土交通省から発表されました。
 ここ数年、場所によっては土地の値段が上がっている傾向にあるそうで、全国の全用途平均値は2年連続で上昇し、特に商業地での上昇率が拡大しているようです。
 日本で一番地価が高いのは、14年連続で銀座2丁目の明治屋銀座ビルが建つ土地で、1㎡あたり4,320万円とのことです。
 人間1人が立つほどの広さの土地で4,000万円超えとは、長崎で生まれ育った私にとって、やっぱり東京はすごいところだなと思いました。(4,000万円あったら、長崎では普通にマンションか一戸建てが買える気がします)

 一方の長崎は、長崎駅周辺などの商業地や、希少な平地の住宅地などは上昇していますが、立地条件が良くない斜面地では下落しているそうです。ご自身が所有している不動産はいかがでしょうか?例えば、毎年5月に届く固定資産税の納税通知書も、実際の取引価額とは異なりますが、おおよその参考にはなると思います。1 年前と比べて価額がどうなっているのか、確認されてみてはいかがでしょうか。
 不動産だけでなく色々な財産に共通して言えることでもありますが、ご自身がお持ちの財産について、定期的な「健康診断」を受けていただくことをおすすめします。弊社で行なっているサービスの1つに「財産シミュレーション」というものがありますが、ご自身にもしもの事があった場合、相続税という観点ではどのくらいの財産価値になるのかを試算しシミュレーションするものです。

 実際にやってみると「こんなにあったのか」「これも財産になるのか」と仰る方も沢山いらっしゃいます。一度シミュレーションをして財産の一覧表を作っておくことは、ご自身の財産を今後どうしていきたいかを考えるための第一歩につながります。これまで多くのお客様をサポートさせていただいた実績をもとに、弊社の専門スタッフが対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。

【長崎オフィス 相続・事業承継グループ 横田彩乃(M&Aシニアエキスパート・相続診断士)】
【『月刊 アップ長崎・島原』2019年11月号】


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