ここでは6月に弊社が行った社員研修を二つ、ご紹介します。業種に関係なく、どの会社であっても役立つ内容です。

1.アンガーマネジメント研修

 6月3日、弊社長崎・島原オフィスの全社員を対象に、アンガーマネジメント研修を行いました。講師は、アンガーマネジメントファシリテーターの髙橋佳子先生です。
 アンガーマネジメントとは、怒らなくすることではなく、感情的にならずに上手に怒る(叱る)ためにセルフコントロールを身に付けるための研修です。これができないと、人間関係が悪くなって退職を誘発したり、パワハラ問題を引き起こす危険もあります。

 研修では、不必要に怒らないために怒りの感情の背景にあるものを考えたり、感情の爆発をやり過ごして冷静になるための数秒間を稼ぐためのテクニックなどを教えて頂きました。特に、「怒り」の正体について、相手に対して「こうあるべきだ」という自分の思い込みを押し付けた結果であり、自分と相手が違う考え方であることを受け入れれば不必要に怒らないで済む、という話は印象的でした。

2.管理者向け新人教育研修

 6月10日、弊社長崎・島原オフィスの役職者を対象に、「いまどきの新入社員の教育方法」をテーマに研修を行いました。講師は、キャリアコンサルタントの永田あかね先生です。この研修は、長崎市の男女共同参画推進センター(アマランス)様に依頼をして、講師を派遣して頂きました。
 若い方が入社してジェネレーションギャップに戸惑うケースは多いと思いますが、組織を継続するためには若い人を受け入れていくことが不可欠ですので、対応しなければなりません。

 研修では、いわゆる「ゆとり世代」「さとり世代」の特徴を長所と短所の両面から解説して頂き、どのような対応をすればよいかを教えて頂きました。その上で、世代間の違いは昔から繰り返されてきたこと、違うことが問題ではなく違いを理解しようとしないことが問題である、と仰いました。

 どちらの研修でも「自分と相手の考え方の違いを受け入れることが大事」という部分が共通している点が面白いですね。相手を理解しよう、受け入れようとする姿勢が、仕事に限らず、人生において共通する大事なことなのだと思います。
 これらの研修にご興味がおありでしたら、講師の方をご紹介いたしますので、弊社担当者にご依頼ください。

(長崎オフィス 所長 内田 佳伯)
(『月刊 アップ長崎・島原』2019年7月号)


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