インターンシップとは、学生の皆様が企業などで就業体験を行う制度のことですが、弊社では昨年から年に2 回実施するようにしました。他社でも行っている業務体験のほか、税理士事務所の仕事がイメージしやすいように、税の話などを交えた講座を盛り込んでいます。
 今回は大学生7名が参加され、真面目に、時には和気あいあいと取り組んでいただきました。

 1. オリエンテーション
 所長の内田より、あいさつと税理士事務所の業務概要について

 2. 毎月頂くお給料と税の話
 学生の皆様がいずれ社会人となった時、「会社から支払われるお給料と、実際に自分のもとに入ってくる金額は違う」(社会保険料と所得税等の控除について解説)

 初めから、話を聴くことに一生懸命だった学生の皆様ですが、「収入が103万円を超えると、お父さんお母さんが支払う税金が高くなりますよ」との弊社社員の一言に、より顔つきが真剣になりました。

 3. グループワーク「シェアハウスを会社に置き換えたら・・・」
 聴くことがメインの1、2限目と異なり、3限目には全員参加型のグループワークを行いました。「現在の自分の収入、経費をもとに、グループメンバーとシェアハウスで暮らしたら全体でいくらの利益がでるのか。それを会社に置き換えたら…?」というテーマです。
 グループワークを始めた途端、積極的に話し合いに参加する学生の皆様。雑談を交えながら楽しそうに進め、程よく緊張もほぐれたようでした。

 4. 税理士事務所の仕事について 「報告業務の実演」
 税理士事務所の仕事を見学!ということで、弊社での月次報告を実演いたしました。今回は「パティスリーアップ」という架空のケーキ屋さんをイメージした報告資料を作成し、いざ報告。学生の方から「もっと掘り下げて聞きたかった」との意見があるほど、好評でした。

 5. 座談会
 今年4月入社の社員を交え「就活のアドバイス」「業務内容」等様々な事柄について自由に話し合いました。終了時間のタイミングを計るのが難しいほど、大変な盛り上がりでした!

 13時から17時の短い時間でしたが、今回のインターンシップが今後の就職活動に限らず、学生の皆様の人生にとっても、有意義なものになりますことを願うばかりです。 
 インターンシップへご参加下さいまして、本当にありがとうございました!

(株式会社内田会計事務所 総務部 磯本 裕子)
(『月刊 アップ長崎・島原』2018年11月号)