「職場意識改善助成金」とは、「労働時間の短縮や有給休暇の取得→仕事と生活の調和(ワークライフバランス)推進」のため、改善に向けた取り組みに対して支給されるものです。
具体的には、環境改善に向けた研修やコンサルティング、規則変更、労務管理のソフトウェアや機器、テレワーク(在宅勤務)用の機器、デジタコ、労働効率UPの設備投資等の投資に対して助成されます。

①「職場環境改善コース」…所定外労働時間の削減や年次有給休暇の取得促進を図る中小企業事業主に対して、その実施に要した費用の一部を助成するもの。最大75%(上限100万円)。

②テレワークコース…終日、在宅またはサテライトオフィスにおいて就業するテレワークに取り組む中小企業事業主に対して、その実施に要した費用の一部を助成するもの。最大75%(上限150万円)。
他にも、「所定労働時間短縮コース」、「労働時間短縮コース」というものがあります。

条件や対象等、詳しくは厚生労働省のホームページ(「職場意識改善助成金」で検索)をご欄ください。

弊社でも「テレワークコース」にて、在宅勤務にかかる費用(規程改訂、モニター、通信機器等)を申請し取り組んだところ、結果として未達成でしたが、50%の助成金を受けることが出来ました。申請手続きや経過・結果報告など書類面で時間はかかりますが、投資金額が大きいほど、メリットは高いと思います。

(総務部部長・IT支援課課長 内野敦史 『月刊 アップ長崎』2016年8月号より)